アプリケーション->libarms
Module Cache を設定する。
arms_dump_module_cb_t() で書き出した Module Cache を本関数で設定させることにより、 arms_pull() を呼び出した時 RS からコンフィグの取得を行わずに Service-Config を SA に反映することがでる。 また、arms_pull() の後 arms_push_method_query() を呼び出すと、 Push 通信方式のネゴシエーションも省略できる。 メモリ領域の内容は、必ず arms_dump_module_cb_t() にて書き出された内容である必要がある。 不適切なメモリ領域を指定した場合 libarms の動作は保証できない。 なお、本関数を呼び出す前には、 arms_restore_state() の呼び出しが必要である。 本関数がエラーにより失敗した場合、本関数呼び出し前の状態が維持されているため、そのまま arms_pull() を実行することで正常にPull 動作を実行できる。
不可
このAPIはVer6.30で追加された。