Version 5.1¶
リリース日: 2013/09/05
SMF SDK version 5.0 からの変更点は以下の通りです。
注釈
RS-API の変更点については RS-API のパッケージ(RS/rs-api-X.X-X.zip)内の ChangeLog.txt ファイルをご覧ください
不具合修正¶
初回起動サービスアダプタの起動直後付近のグラフデータが欠損することがある問題を修正しました。
hbserver が異常終了していたので正常に終了するように修正しました。
ARMS-Proxy サーバから https-tunnel モードで接続中の SA への Push が ArmsPushTimeout 秒を超えて成功した場合に、他実行中の Push オペレーションが失われる不具合を修正しました。
同時に多数の SA が起動する際の ARMS-Proxy サーバの挙動を改善しました。
RS サーバが過負荷状態にある場合の ARMS-Proxy サーバの挙動を改善しました。
その他の変更¶
Heartbeat のパッケージインストール時に chkconfig --add するように変更しました。
hbserver.conf の文字コードを UTF-8 に変更しました。
hbserver.conf と hbserver.conf.sample の AcceptPreviousTime の値の調整を行いました。
hbserver のログの出力レベルの調整ををおこないました。
多数の SA を収容できるよう ARMS-Proxy サーバの設定値のデフォルト値を調整しました。