Version 3.1¶
リリース日: 2011/04/01
SMF SDK version 2.5 からの変更点は以下の通りです。
注釈
RS-API の変更点については RS-API のパッケージ(RS/rs-api-X.X-X.zip)内の ChangeLog.txt ファイルをご覧ください
機能追加¶
RS - ARMS-Proxy 間の冗長性を向上しました。
オペレーションリクエスト結果を RS に保存できるようになりました。これによって結果が保存されている ARMS-Proxy に障害が発生した際にも結果を参照できるようになります。
「インストール手順書」を参考に、ARMS-Proxy サーバの proxy.cfg にpush-result-save-to を設定してください
仕様変更¶
ARMS-Proxy の cron 依存部分を撤廃しました。
オペレーションリクエストの取得、有効期限切れのオペレーションリクエスト結果の削除を cron から定期的に実行していましたが、これらはARMS-Proxy が自発的に行うようになりました。
RHEL-5.5 において libevent の API 互換性がなくなったため、動的リンクを取り止め、 libevent-1.1a-3.2.1 を hberver に静的リンクするように変更しました。
不具合修正¶
hbserver の 終了処理中に異常終了する不具合を修正しました。
grapher.cgi において、ItemIndex が 10 以上の場合にグラフが表示できない不具合を修正しました。
その他の変更¶
JRE の推奨バージョンを 6 以降にしました。