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Web proxy サーバを設定する。
ファイヤーウォール配下などでは透過的なインターネットアクセスが 規制されていて、Web proxy サーバを経由して外部への通信を実行する 場合がある。本関数を用いて URL を指定することで、以降の通信は CONNECT メソッドを発行し、Web proxy サーバを経由して行う。
本関数を呼び出さない場合は、LS および RS との直接通信を試みる。 なお、本関数による Web proxy サーバ経由の通信は PULL および PUSH のみが適用され、UDP 通信である Heartbeat は影響を受けない。
また、本関数による設定の変更は、変更後の通信開始より適用される。 トンネル接続が維持されている状態で本関数を呼び出しても接続中の トンネルは以前の設定のまま維持される。
不可。ただし、 arms_line_ctrl_cb_t() からのみ呼び出し可能。
このAPIはVer5.00で追加された。