arms_hb_set_traffic_rate()¶

関数¶

int arms_hb_set_traffic_rate(arms_context_t *ctx, uint16_t ifidx, uint64_t in_octet, uint64_t out_octet, uint64_t in_packet, uint64_t out_packet, uint64_t in_error, uint64_t out_error)¶

アプリケーション->libarms

インタフェースのトラフィック量(秒毎の平均)をHeartbeat情報として追加設定する。

Heartbeat情報収集コールバック関数 arms_hb_store_statistics_cb_t() の中で、インタフェースのトラフィック量を収集しサーバに通知する際に使用する。トラフィック量は前回呼出時を0として今回呼出までの総量を、呼出間隔の時間を使って1秒平均を計算する。

arms_context_t *ctx: 内部ステートを保持するコンテキスト構造体ポインタ。 arms_init() により取得したポインタをそのまま指定する。
uint16_t ifindex: インタフェース番号。
uint64_t in_octet: 入力オクテット数の平均値。単位はバイト/秒。
uint64_t out_octet: 出力オクテット数の平均値。単位はバイト/秒。
uint64_t in_packet: 入力パケット数の平均値。単位はパケット数/秒。
uint64_t out_packet: 出力パケット数の平均値。単位はパケット数/秒。
uint64_t in_error: 入力エラーパケット数の平均値。単位はパケット数/秒。
uint64_t out_error: 出力エラーパケット数の平均値。単位はパケット数/秒。

0

正常終了

非0

異常終了( エラーコード体系 参照)

可能

このAPIはVer5.00で追加された。