arms_get_rsinfo()

関数

int arms_get_rsinfo(arms_context_t *ctx, arms_rs_info_t *rsp, int size)

呼び出し方向

アプリケーション->libarms

目的

Push 接続元アドレスを取得する。

説明

arms_pull() 実行時に RS から取得した、Push 接続元アドレス(複数) を取得する。

引数

arms_context_t *ctx
内部ステートを保持するコンテキスト構造体ポインタ。 arms_init() により取得したポインタをそのまま指定する。
arms_rs_info_t *rsp
アプリケーション側に領域を用意した、アドレス情報取得用バッファの 先頭アドレスを示すポインタ。sizeで指定したバイト数の書き込みが 可能となっていなければならない。詳細は arms_rs_info_t を参照。
int size
rsp のバッファサイズ[bytes]

返り値

-1
パラメータが不適切のため情報取得に失敗。 rsp が NULL、あるいは size が sizeof(arms_rs_info_t) 未満。
-1以外
libarms が取得し保持している RS 情報のセット数(0 を含む)。 実際に書き込んだ数ではない点に注意すること。

コールバック関数からの呼び出し

可能

ヒストリ

このAPIはVer2.20で追加された。

目次

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