arms_get_connection_info()

関数

int arms_get_connection_info(arms_context_t *ctx, arms_connection_info_t *infop, int size)

呼び出し方向

アプリケーション->libarms

目的

現在のサーバとの接続情報を取得する。

説明

PUSH 待ち受け中において対象となる RS との間の接続情報を取得する。

引数

arms_context_t *ctx
内部ステートを保持するコンテキスト構造体ポインタ。 arms_init() により取得したポインタをそのまま指定する。
arms_connection_info_t *infop
アプリケーション側に領域を用意した、接続情報取得用バッファの 先頭アドレスを示すポインタ。size で指定したバイト数の書き込みが 可能となっていなければならない。 詳細は arms_connection_info_t を参照。
int size
infop のバッファサイズ[bytes]

返り値

0
正常終了
-1
パラメータが不適切のため情報取得に失敗。 infop がNULL、あるいはsize がsizeof(arms_connection_info_t) 未満

コールバック関数からの呼び出し

可能

ヒストリ

このAPIはVer4.00で追加された。