アプリケーション->libarms
特定ベンダ向け初期コンフィグの投入。
LS のアドレス情報や、LS へ到達するための匿名PPPoE アカウント情報などを アップデートする際に利用する。各種情報は暗号化ファイルの形式で提供され、 その内容をバッファへとりこんで本API へ渡す。
通常は、LSに接続するための情報はlibarms内に埋め込まれているため、本APIを呼び出す必要は無い。匿名PPPoEアカウントを利用する必要がある場合、IIJより提供される暗号化ファイルの内容を本APIを用いて登録することで利用可能となる。
なお、その際は専用の復号鍵を埋め込んでコンパイルされた専用のlibarmsが必要となるため、オープンソース版のlibarmsでは実質的に利用できない。
可能
このAPIはVer1.00で追加された。